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feed ヤンバルアートクラフト GTハリアー タイニー (2018-6-23 20:20:56)

皆さんこんにちは

 

ヤンバルアートクラフトから

GTハリアー入荷です

今回は房総でも使い易いサイズ

GTハリアー タイニー145mm/52g

 

ハイブリッド構造で表面に傷がついても

浮力が変わりません

 

高いボディー強度はGTなど想定したもの

それはボートだけでなく

磯での使用も適していると言えます

 

少し横道にそれますが

今、思いつくだけでの種類と傾向を書いてみます

メーカーにより素材や形も違うので一概には言えませんが

全体的に見た私の感想だと思ってください

 

ウッドのルアー

メリット:ナチュラルで軽快な動きが出せる。

デメリット:高価なものが多い。

      壊れ易い。

      ロックショアに向かない。

      少しのキズでも入ると浮力バランスが崩れる。

      個体差が比較的大きい。

      風波あると水噛みが悪化しやすい。

      内部構造を複雑に出来ない。

 

樹脂のルアー

メリット:比較的安価

     強度があるのでロックショアにも向いている

     個体差が比較的少ない

デメリット:ウッドと比べると平均して軽快感は落ちる傾向にあるが

      種類も多く一列には並べられない

      ブームによりアイテムが増え

      メーカーごとの独自性に欠ける場合がある。

      種類が多いので悩む。

 

ハイブリッドのルアー

メリット:ウッドと発砲&樹脂素材などの良いトコ取り狙い

     比較的動きが良く丈夫で使う場所を選ばない。

     強度があるのでロックショアにも向いている。

     傷がついても浮力バランスが変わりづらい。

デメリット:この部類はなぜか価格に幅が広い。

      それと矛盾して選択できるアイテムが割と少ない。

 

硬質発砲のルアー

メリット:ウッドに並ぶ軽快な動きが出せる

     傷がついても浮力バランスが変わりづらい

     モノによりロックショアも向いている

デメリット:価格は樹脂より少し高い

      メーカーが採用する素材や塗装により強度に大きな差が出るので

      壊れ易いものも存在する。

 

などあります

 

皆さんが持っているものに当てはまらない場合もあります

 

全体的な傾向であり

これを逆手にとって

お持ちの各素材のルアーからココに書いたデメリットが出ない場合

自分好みの良いルアーを購入したと言えます

 

例えばABS樹脂のルアーでよい動きが出せるルアーがあるとします

比較的安価で動きがよければそれはガンガン使える

素敵なアイテムとなります

 

ウッドのルアーでソコソコの強度がある場合も

高価だが動きが良いので素敵なアイテムです

 

ただ、大人がカブれないこと

 

いいものが安く感じたら手に入れること

高いものでもそれなりのものがあれば高くても手に入れる

 

安いからいいものと思うのは少し違う

金を掛けないケチな言い訳でしかない

 

数百円の破格のルアーも釣れるけどとりあえず泳げば良い

テストして作ったルアーとは根本的に違います

 

ほとんどはそういうルアーでも釣れるシチュエーションに居るだけ

まれにパターンストライクもあるけどそれはそれ

 

私はショアのアングラーなので

ウッドのルアーは数本だけしか持っていませんが

一匹で壊れるルアーなんか使わない

あなたが金持ちで道楽ならばそれでよい

 

一般の方は釣れる釣れると洗脳され

そんなルアーはつかまされないようにして下さい

 

安いドリルの刃買いました

穴を一つ開ける度に交換するようなものです

 

それが安くなかったらその業界ならリコールものです

 

少しボヤキ加減入りましたが

自分がルアーに求めるもの

出来るだけ入っているルアーを買うのが正解

 

通常、適正価格でそれなりのモノがあり

皆さんのフィールドにスタイルに合う合わないで選択します

高いものは高いなり安いものは安いなりですが

稀に高くても・・・や

安くても があります

 

しかし、根本的に魚を釣る 道具

道具 として見た場合に

性能に強度を含め

その値段に見合っているかお考え下さい。

 

常に選別し

自分の店に常時置くのはそういう道具にしたいと思います

 

ヤンバルアートクラフトの

GTハリアー タイニーは

作りの良さに対してアングラーズアイテム感ある価格も良心的

SaltMan一押しのダイビングペンシルです

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