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釣れたときのタックルは・・・?(インプレもどき) (2018-4-28 22:55:21)
この間の日曜日に釣れたときのタックルを紹介しますが、
これが良いよベストだよという訳ではありません。
でもここが良かったかなというのを紹介させていただきます。
ロッドはGクラフトの北西リミテッドでした。
買ってから天候が悪くて今回が初卸しでしたが釣れたので嬉しいです。
ロッド重量は11ftで204gでした。
高弾性ロッド特有の張りが有り軽いです。
ブリ上げのときは瞬間バットまで入っていましたが、
弾力は失われずに途中からロッドが元に戻ろうとする感触がして
ヒラスズキを下に降ろす前にロッドが伸び始めていました。
大物が掛かったときには粘れそうなバットだなと感じます。
特筆すべきはルアーを操作したときの感度で、
ルアーが受ける抵抗や違和感さえモロに伝えてくれていました。
アピアのバック?も良いロッドなのですがここまでの感度はありません。
バック?よりワンランク上の操作性や感度を持ったロッドだと思いました。
末永く使っていきたいと思わずにはいられないロッドです。
本当に買って良かったと思える1本でした。
リールはツインパワーSW4000XGです。
丈夫で良いリールだとは思いますが
ドラグが今より強く設定できればもっと良かったなと思います。
ルアーが海草に引っ掛かった時など外すのに
ドラグを閉めますがリーダー30lbラインPE1.5号で
ドラグが壊れそうな感じになります。
閉めすぎということも有るのでしょうが
ルアーが外れないので仕方なくやっています。
ドラグはまだまだ大幅に改良の余地が有る感じがしました。
重さは実測369gでした。
北西リミテッドと合わせるには重過ぎます。
ギヤーは1年以上使っていますがへたれません。
重さとドラグに目を瞑れば良いリールです。
いつも使っているキャタリナとの比較ですが、
筐体とドラグの丈夫さはキャタリナが優っていて、
ギヤーはツインパワーが優っていました。
(同じくらいの時期に購入しましたが、
キャタリナは最近ギヤがゴロゴロしてきました。)
自重ではキャタリナのほうが重たいので、
磯歩きが長くなると嫌になってきますが、
あまり歩き回ったり動く釣りをしなければキャタリナもありですし、
使用時の安心感で言えばキャタリナが上です。
ツインパワーSW4000XGに巻いてあるラインは
ラピノヴァX マルチゲーム 1.5号200mです。
普段はほとんどよつあみの8ブレイドを使っています。
ラインの交換時期にちょうど金欠だったのだと思いますが、
ラピノヴァX マルチゲーム 1.5号200mを巻いてみて、
そのまま使っています。
使ってみた感想は普通に使えるじゃん!良いじゃん!
と、こんな感想でした。
飛距離も強度も耐久性も張りもノットも大丈夫です。
ただ、同じ号数でもよつあみより少し太いような気がするが、
十分に使えるラインであることは確かです。
色落ちはあります。
シリコンスプレーはシューッとしたほうが良いですね〜!
リーダーは、
シーガー プレミアムマックス ショックリーダー25m 30.5lb 7号 です。
ずーっとリーダーはシーガーを使っていましたが、
新しいプレミアムマックスは別物でした。
柔軟性とスレに対する強さやノットのしやすさ丈夫さは正にマックス!
これを使ってからノットで切れたことは一度も無いです。
しなやかさはガリスアブソーバーの方が上ですが、
しかちゃんにはこの少しの張りが丁度良いです。
しなやかで張りが有ってスレに強くノットも組みやすい。
全長は短いが携帯しやすくて買いやすい価格でもあるし、
これ以上質の良いリーダーをしかちゃんは知りません。
ただロングリーダーを使う人には向かないかもしれないです。
エアーノットが頻繁に起こり釣りにならないかもしれません。
ルアーとの接続にはスナップを使ったり
フリーノットで直接結んだりその時々によって違います。
スナップはカルティバ耐力スナップを
狙うお魚に合わせてlbを決めて
出来るだけ小さいほうを選んで使います。
上に書いたのがしかちゃんが普段使っているものです。
日々一歩前進が身上ですから変わるかもしれませんが
今の所こんな感じでやっています。
リールもロッドもグラスや竹の時代から
釣りをしているしかちゃんにとって、
物凄い進歩だなぁ〜!
と、全てにおいて隔世の感があります。
お魚さんも大変な時代になりました。
これが良いよベストだよという訳ではありません。
でもここが良かったかなというのを紹介させていただきます。
ロッドはGクラフトの北西リミテッドでした。
買ってから天候が悪くて今回が初卸しでしたが釣れたので嬉しいです。
ロッド重量は11ftで204gでした。
高弾性ロッド特有の張りが有り軽いです。
ブリ上げのときは瞬間バットまで入っていましたが、
弾力は失われずに途中からロッドが元に戻ろうとする感触がして
ヒラスズキを下に降ろす前にロッドが伸び始めていました。
大物が掛かったときには粘れそうなバットだなと感じます。
特筆すべきはルアーを操作したときの感度で、
ルアーが受ける抵抗や違和感さえモロに伝えてくれていました。
アピアのバック?も良いロッドなのですがここまでの感度はありません。
バック?よりワンランク上の操作性や感度を持ったロッドだと思いました。
末永く使っていきたいと思わずにはいられないロッドです。
本当に買って良かったと思える1本でした。
リールはツインパワーSW4000XGです。
丈夫で良いリールだとは思いますが
ドラグが今より強く設定できればもっと良かったなと思います。
ルアーが海草に引っ掛かった時など外すのに
ドラグを閉めますがリーダー30lbラインPE1.5号で
ドラグが壊れそうな感じになります。
閉めすぎということも有るのでしょうが
ルアーが外れないので仕方なくやっています。
ドラグはまだまだ大幅に改良の余地が有る感じがしました。
重さは実測369gでした。
北西リミテッドと合わせるには重過ぎます。
ギヤーは1年以上使っていますがへたれません。
重さとドラグに目を瞑れば良いリールです。
いつも使っているキャタリナとの比較ですが、
筐体とドラグの丈夫さはキャタリナが優っていて、
ギヤーはツインパワーが優っていました。
(同じくらいの時期に購入しましたが、
キャタリナは最近ギヤがゴロゴロしてきました。)
自重ではキャタリナのほうが重たいので、
磯歩きが長くなると嫌になってきますが、
あまり歩き回ったり動く釣りをしなければキャタリナもありですし、
使用時の安心感で言えばキャタリナが上です。
ツインパワーSW4000XGに巻いてあるラインは
ラピノヴァX マルチゲーム 1.5号200mです。
普段はほとんどよつあみの8ブレイドを使っています。
ラインの交換時期にちょうど金欠だったのだと思いますが、
ラピノヴァX マルチゲーム 1.5号200mを巻いてみて、
そのまま使っています。
使ってみた感想は普通に使えるじゃん!良いじゃん!
と、こんな感想でした。
飛距離も強度も耐久性も張りもノットも大丈夫です。
ただ、同じ号数でもよつあみより少し太いような気がするが、
十分に使えるラインであることは確かです。
色落ちはあります。
シリコンスプレーはシューッとしたほうが良いですね〜!
リーダーは、
シーガー プレミアムマックス ショックリーダー25m 30.5lb 7号 です。
ずーっとリーダーはシーガーを使っていましたが、
新しいプレミアムマックスは別物でした。
柔軟性とスレに対する強さやノットのしやすさ丈夫さは正にマックス!
これを使ってからノットで切れたことは一度も無いです。
しなやかさはガリスアブソーバーの方が上ですが、
しかちゃんにはこの少しの張りが丁度良いです。
しなやかで張りが有ってスレに強くノットも組みやすい。
全長は短いが携帯しやすくて買いやすい価格でもあるし、
これ以上質の良いリーダーをしかちゃんは知りません。
ただロングリーダーを使う人には向かないかもしれないです。
エアーノットが頻繁に起こり釣りにならないかもしれません。
ルアーとの接続にはスナップを使ったり
フリーノットで直接結んだりその時々によって違います。
スナップはカルティバ耐力スナップを
狙うお魚に合わせてlbを決めて
出来るだけ小さいほうを選んで使います。
上に書いたのがしかちゃんが普段使っているものです。
日々一歩前進が身上ですから変わるかもしれませんが
今の所こんな感じでやっています。
リールもロッドもグラスや竹の時代から
釣りをしているしかちゃんにとって、
物凄い進歩だなぁ〜!
と、全てにおいて隔世の感があります。
お魚さんも大変な時代になりました。
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