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西伊豆松崎地磯(2018.4.22)〜転落! (2018-4-27 16:50:29)
とうとうやってしまった〜!
さて、最近は百名山完登目前の登山のため、すっかりご無沙汰の釣り。最近過多気味のストレス発散のため、久しぶりに夜磯へ行く気に。o君も誘うが、断念。大人の判断ですな。実に4年ぶりの地磯夜釣だ。前日に慌てて実家に置いてあった釣道具を回収し、日曜午後、西伊豆へ出発。さて、どこに行こうか?色々考えて、松崎の有名地磯へ。帰りは工事で通行止になってしまうので、南伊豆周りで帰ることになるけど、人は少ないかも。
駐車スペースから崖を降り、入磯。夕暮れを眺めながら準備(老眼のため、眼鏡を外して〜)。アジ、イサキ、釣れるかな。
[当日の海況]
天気:晴れ
風向:東の風弱し
波高:1.5m
潮位:小潮(干潮16:13,33cm、満潮23:42,125cm、干潮04:51,101cm)
水温:?℃
[使用タックル]
ロッド:メガドライ2.5号5.3m(ダイワ)
リール:トーナメントISO Z2000LBD 50thED(ダイワ)
道 糸:トリプルガンマ3号(ダイワ)
ウ キ:NFドングリングS-3B(キザクラ)
ハリス:松田SP BL-ST 3号(サンライン)
ハ リ:ひねくれチヌ2号(がまかつ)
コマセ:オキアミ6kg+アミ2kg
配合餌:爆増グレ5倍遠投(ダイワ)
エ サ:くわせオキアミスペシャルM(マルキュー)
久しぶりの夜釣を楽しむ。海は穏やか。餌取りはいないと、思いきやサバっこ。げげ、ヤバイ。でも暗くなってきたら減ってきた。何も変化がなくなる。飽きてきた。すると、久しぶりの消し込みと魚信。アジだ〜。美味しそう!また沈黙。飽きた頃に先ほどより良型の太ったアジ。ちょっと満足。そして眠くなって来る。朝までやろうと思ってたけど、コーヒー飲もうとバーナーまで持ってきたけど使わず撤収。
[釣果]
アジ:28〜30cm2匹、ゴマサバ:30cm1匹、サバっ子少々
さて、帰投。眠かったのもあったけど、途中、背負子荷物が少しズレてバランスを崩し、転倒。というか、磯の付け根の崖を海へ転落!はっとすると海の冷たさを感じる。その時点では痛みなく、急いで岩場に上がる。ライトも飛んでしまって真っ暗。上をみるとかなりの高さの岩場。暗くてよく見えないので、手探りで登るが、結構急だ。振り返ると白いクーラーボックスが岸近くに浮いているのが見える。子供に頼まれたお土産の魚!と思って無謀にも海に再度ダイブ(冷静でない証拠)!クーラーボックス回収するが、蓋は開いていて中身は空。諦めて崖を登る。気づくと左が痛くて動かない。仕方なく、クーラーボックスを放置して右手のみで登る。必死に登って転落地点に戻る。結構な高さから落ちたんだな。結果的に、背中から着地&着水で、背負子を背負っていたため、頭部は無傷。落下地点にチャランボウは残ってたけど、竿やタモは一緒に海に流されたよう。
ライトがなく暗いので、この後、車までの崖を登るのは危険と判断して岩の陰でうずくまる。が、寒くて寒くてしょうがないし、左手首、左膝とか腰とか痛くなってくる。スマホが生きていたので、スマホの懐中電灯をつけて、帰ることに。ここで落ちたら命の保証はないので、慎重に登る。道路に出た時はホッとした〜。車に戻り、シートに座ろうとすると腰がイタい。そして眠い。暖房全開にして、しばし仮眠。が、寒くなって起きる。左手痛いけど、なんとか乾いた服に着替えて、帰ることを決意。
通行止のため南伊豆を回る。片手で慎重に運転。白浜の朝日を見て、生きてることを実感!東名渋滞にハマり、車を路肩に寄せて気を失っていると、警官に起こされる。なんとか自宅に帰還。爆睡。起きると身体中が痛い。仕事から帰ってきた嫁に連れられ、救急外来へ。やっぱり折れてました〜。やはり、夜釣は安全な磯で、仲間と行くべし。身に沁みました。
さて、最近は百名山完登目前の登山のため、すっかりご無沙汰の釣り。最近過多気味のストレス発散のため、久しぶりに夜磯へ行く気に。o君も誘うが、断念。大人の判断ですな。実に4年ぶりの地磯夜釣だ。前日に慌てて実家に置いてあった釣道具を回収し、日曜午後、西伊豆へ出発。さて、どこに行こうか?色々考えて、松崎の有名地磯へ。帰りは工事で通行止になってしまうので、南伊豆周りで帰ることになるけど、人は少ないかも。
駐車スペースから崖を降り、入磯。夕暮れを眺めながら準備(老眼のため、眼鏡を外して〜)。アジ、イサキ、釣れるかな。
[当日の海況]
天気:晴れ
風向:東の風弱し
波高:1.5m
潮位:小潮(干潮16:13,33cm、満潮23:42,125cm、干潮04:51,101cm)
水温:?℃
[使用タックル]
ロッド:メガドライ2.5号5.3m(ダイワ)
リール:トーナメントISO Z2000LBD 50thED(ダイワ)
道 糸:トリプルガンマ3号(ダイワ)
ウ キ:NFドングリングS-3B(キザクラ)
ハリス:松田SP BL-ST 3号(サンライン)
ハ リ:ひねくれチヌ2号(がまかつ)
コマセ:オキアミ6kg+アミ2kg
配合餌:爆増グレ5倍遠投(ダイワ)
エ サ:くわせオキアミスペシャルM(マルキュー)
久しぶりの夜釣を楽しむ。海は穏やか。餌取りはいないと、思いきやサバっこ。げげ、ヤバイ。でも暗くなってきたら減ってきた。何も変化がなくなる。飽きてきた。すると、久しぶりの消し込みと魚信。アジだ〜。美味しそう!また沈黙。飽きた頃に先ほどより良型の太ったアジ。ちょっと満足。そして眠くなって来る。朝までやろうと思ってたけど、コーヒー飲もうとバーナーまで持ってきたけど使わず撤収。
[釣果]
アジ:28〜30cm2匹、ゴマサバ:30cm1匹、サバっ子少々
さて、帰投。眠かったのもあったけど、途中、背負子荷物が少しズレてバランスを崩し、転倒。というか、磯の付け根の崖を海へ転落!はっとすると海の冷たさを感じる。その時点では痛みなく、急いで岩場に上がる。ライトも飛んでしまって真っ暗。上をみるとかなりの高さの岩場。暗くてよく見えないので、手探りで登るが、結構急だ。振り返ると白いクーラーボックスが岸近くに浮いているのが見える。子供に頼まれたお土産の魚!と思って無謀にも海に再度ダイブ(冷静でない証拠)!クーラーボックス回収するが、蓋は開いていて中身は空。諦めて崖を登る。気づくと左が痛くて動かない。仕方なく、クーラーボックスを放置して右手のみで登る。必死に登って転落地点に戻る。結構な高さから落ちたんだな。結果的に、背中から着地&着水で、背負子を背負っていたため、頭部は無傷。落下地点にチャランボウは残ってたけど、竿やタモは一緒に海に流されたよう。
ライトがなく暗いので、この後、車までの崖を登るのは危険と判断して岩の陰でうずくまる。が、寒くて寒くてしょうがないし、左手首、左膝とか腰とか痛くなってくる。スマホが生きていたので、スマホの懐中電灯をつけて、帰ることに。ここで落ちたら命の保証はないので、慎重に登る。道路に出た時はホッとした〜。車に戻り、シートに座ろうとすると腰がイタい。そして眠い。暖房全開にして、しばし仮眠。が、寒くなって起きる。左手痛いけど、なんとか乾いた服に着替えて、帰ることを決意。
通行止のため南伊豆を回る。片手で慎重に運転。白浜の朝日を見て、生きてることを実感!東名渋滞にハマり、車を路肩に寄せて気を失っていると、警官に起こされる。なんとか自宅に帰還。爆睡。起きると身体中が痛い。仕事から帰ってきた嫁に連れられ、救急外来へ。やっぱり折れてました〜。やはり、夜釣は安全な磯で、仲間と行くべし。身に沁みました。
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