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どうしてかな?しかちゃんにもヒラスズキが釣れましたけど何故って考えてみよう! (2018-4-23 20:46:22)
このロッドで釣らせてもらいました。
クシャッとした文様が分かるでしょうか?
昨年の11月から本格的にヒラスズキを釣りたいと思って
足繁く通っていたけれど全然釣れなくて
試行錯誤の連続でした。
(ネットで評判のルアーなど試しに投げてみたりしてました)
基本的にしかちゃんはあまり色々なことはやっていなくて、
いや・・・、引き出しが全然無いだけです。
ヒラスズキも普通のシーバスの延長だと・・・
ポイントさえ把握すれば
ただ巻で釣れるかもしれないな?
そんなふうに思っていました。
だけど・・・
釣れないレポートしか書けなくて
メッチャへこんでいました。
が・・・!
今までやってきたことが
ネットで集めてきた情報が
全てではありませんが、
間違いじゃなかったことが嬉しかった。
たった1回のアッタックをものに出来て
60cmちょっとですが
待望のヒラスズキをゲットできました。
釣ってみなければ分からないことが
今回たくさんの情報として
しかちゃんの頭にインプットされました。
釣れたときの情報は値千金ッス!
?なにはともあれルアーをおヒラ様に
見つけてもらわなければ釣れない!
これは普通のシーバスでも一緒ッス
?食べ易い状況に持っていかなければ
絶対に食ってくれない。
?それと、適度なサラシはマジ絶対に必要だということ
何でかと言うとサラシが無いとしかちゃんには釣れないからッス
今回はほんとに丁度良いサラシがあり
(夜に風が吹き朝方は止んでいたがサラシだけ残った)
サラシの外からサラシの中に入れて
サラシの中でコンと食ってきたので
サラシの外から追いかけてきて
サラシの中で食ってきたのかもしれないという
そんな仮説が成り立ちそうだったのですが
それはまったく違うということに
釣れたヒラスズキの胃の中を見たら
しかちゃんは了解できました。
彼らは流されてきた獲物を
出来るだけ楽して食しているのです。
何故かと言うと
彼の胃の中は豆アジ一匹と
ハクが一匹と大量のカニの子供が居たからです。
直径15mm程の甲羅のカニの子供を
大量に食べていました。
何故そのようになったのかを考えてみました。
まず捕食場所を考えてみると
流れと波のあるサラシ場だということ
磯際で餌となる生物がたくさん居るということ
少しでも荒れたなら波に巻き込まれて
餌となる生き物が目の前に落ちてくる場所
そんな状況で楽に餌となる生物を
捕食している可能性が大きいと思いました。
多分そういう所がピンのポイントです。
まず餌となる生物に気づかれないように
隠れる場所が必要不可欠だし
流れの先に待ち構えていて
落ちてくる餌に楽して喰らいつける
理想を言えばそんな場所がポイントのような気が
してなりませんがどうでしょうか?
しかちゃんは今後その考えを基にして
ポイントとなりうるところを探して攻めてみます。
最後に言える事は
ヒラスズキ自身が長距離を泳いで捕食するのは
胃の内容物を見た限りではありえない事で
ホント横着な捕食パターンであるのかなと
(全てではないと思いますが)
そういうことが少しづつですが分かってきました。
これらのことを踏まえれば
対策も立てられるっていうものですね。
甲殻類を喰っているのなら
エアーオグルも有りだと・・・
カニさん小さかったけどね〜!
甲殻類がいけるのなら
いつかエアーオグルを必ず試してみますね。
タックルに関しては、
次回にラインとリーダーやロッドとリールなど
自分なりに感じたことや、
これが良かったっていうことなど
釣ったときの感想を交えて書きたいと思っていますので
次回ですがよろしくお願いいたします。
クシャッとした文様が分かるでしょうか?
昨年の11月から本格的にヒラスズキを釣りたいと思って
足繁く通っていたけれど全然釣れなくて
試行錯誤の連続でした。
(ネットで評判のルアーなど試しに投げてみたりしてました)
基本的にしかちゃんはあまり色々なことはやっていなくて、
いや・・・、引き出しが全然無いだけです。
ヒラスズキも普通のシーバスの延長だと・・・
ポイントさえ把握すれば
ただ巻で釣れるかもしれないな?
そんなふうに思っていました。
だけど・・・
釣れないレポートしか書けなくて
メッチャへこんでいました。
が・・・!
今までやってきたことが
ネットで集めてきた情報が
全てではありませんが、
間違いじゃなかったことが嬉しかった。
たった1回のアッタックをものに出来て
60cmちょっとですが
待望のヒラスズキをゲットできました。
釣ってみなければ分からないことが
今回たくさんの情報として
しかちゃんの頭にインプットされました。
釣れたときの情報は値千金ッス!
?なにはともあれルアーをおヒラ様に
見つけてもらわなければ釣れない!
これは普通のシーバスでも一緒ッス
?食べ易い状況に持っていかなければ
絶対に食ってくれない。
?それと、適度なサラシはマジ絶対に必要だということ
何でかと言うとサラシが無いとしかちゃんには釣れないからッス
今回はほんとに丁度良いサラシがあり
(夜に風が吹き朝方は止んでいたがサラシだけ残った)
サラシの外からサラシの中に入れて
サラシの中でコンと食ってきたので
サラシの外から追いかけてきて
サラシの中で食ってきたのかもしれないという
そんな仮説が成り立ちそうだったのですが
それはまったく違うということに
釣れたヒラスズキの胃の中を見たら
しかちゃんは了解できました。
彼らは流されてきた獲物を
出来るだけ楽して食しているのです。
何故かと言うと
彼の胃の中は豆アジ一匹と
ハクが一匹と大量のカニの子供が居たからです。
直径15mm程の甲羅のカニの子供を
大量に食べていました。
何故そのようになったのかを考えてみました。
まず捕食場所を考えてみると
流れと波のあるサラシ場だということ
磯際で餌となる生物がたくさん居るということ
少しでも荒れたなら波に巻き込まれて
餌となる生き物が目の前に落ちてくる場所
そんな状況で楽に餌となる生物を
捕食している可能性が大きいと思いました。
多分そういう所がピンのポイントです。
まず餌となる生物に気づかれないように
隠れる場所が必要不可欠だし
流れの先に待ち構えていて
落ちてくる餌に楽して喰らいつける
理想を言えばそんな場所がポイントのような気が
してなりませんがどうでしょうか?
しかちゃんは今後その考えを基にして
ポイントとなりうるところを探して攻めてみます。
最後に言える事は
ヒラスズキ自身が長距離を泳いで捕食するのは
胃の内容物を見た限りではありえない事で
ホント横着な捕食パターンであるのかなと
(全てではないと思いますが)
そういうことが少しづつですが分かってきました。
これらのことを踏まえれば
対策も立てられるっていうものですね。
甲殻類を喰っているのなら
エアーオグルも有りだと・・・
カニさん小さかったけどね〜!
甲殻類がいけるのなら
いつかエアーオグルを必ず試してみますね。
タックルに関しては、
次回にラインとリーダーやロッドとリールなど
自分なりに感じたことや、
これが良かったっていうことなど
釣ったときの感想を交えて書きたいと思っていますので
次回ですがよろしくお願いいたします。
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