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ヤマガブランクス アーリー103M&105MH (2021-8-25 19:09:18)
皆さんこんにちは
ヤマガブランクスから大人気シリーズ
アーリー1052MH&103Mが入荷しました
アーリーはサーフから始まりロックやシーバスなど
カテゴリー分け的ネーミングもありますが
元々が汎用性の高いロッドです
今回の103Mサーフはシーバスロッドの定番の作りで
10.3fの長さが必要な場所でのベストバランスとなっております
105MHサーフはと言いますと
パワーモデルであるブルースナイパー以外に
ヤマガブランクスにはないカテゴリーである
ライトショアジギングにも使えるモデルであり
適度な張りがありジグを操作しやすくミノーも使えるモデルです
103Mと比較すると40gのジグは103Mでしゃくる際に
ロッドが結構曲がるのでしゃくった際にダイレクト感は薄くなりますが
105MHの場合はかなりダイレクトにしゃくれ
水中で飛ばすタイプのジグやブルブルッと揺れるジグの波動も大きくなります
ミノーやシンペンの巻きの釣りが多いか(103M)
メタルジグなどのキャストが多いか
もしくはジャンプライズで言えば飛距離の出る
飛びキングやかっ飛び棒をフルキャストの場面が多い場合(105MH)
こういう選択がベターです
?
これからの青物シーズンでカテゴリー的にですが
ショアジギングをやりたいと思ったら
狙う魚や投げるルアーで ややこしい ですけど
もう少し分けてみるとしましょう・・・
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カマス・ムツ・メッキ・アジなどでは
ウルトラライトジギング や
マイクロジギング
スーパーライトジギング (割合しておおまか2g〜20g程度)
ショゴ・イナダ・サバ・ソウダなどでは
ライトジギング (20g〜40g程度)だったりします
ショアジギングですとあまり上の差別化が聞きませんが
前置きとして地域で違うかもしれません事を含めても
ライトの中に入るのは入れても50g程度まで?
それ以上はガチのショアジギングな雰囲気です
?
そんな感じでアーリー105MHはライトジギングにも対応できる
汎用性の高いロッドとなりますので
狙いのメインがイナダから70〜80cmのワラサな雰囲気の場合や
40〜60cmのショゴだったり
1m以下のヒラマサだったりすれば
アーリー105MHでライトショアジギングやる場合の
好敵手になりますよ〜
?
ロッドを振り続けるルアーフィッシングにおいて
軽いと言う事は武器であり性能です
?
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