房総のRSS情報
メイン | 簡易ヘッドライン |
タックルハウス マリア入荷と 釣りの考察 (2021-4-17 15:50:14)
皆さんこんにちは
?
マリアからラピード
タックルハウスからK2F142
クルーズペンシルなど補充分が到着
新発売のTKLM140Gもだいぶ揃ってまいりました
シーバスやヒラスズキも普通にお勧めですが
青物狙いの方に是非忍ばせて欲しいルアーです
?
このレンジでこの動きは他になく
ポジション的に貴重なルアーだと私は思います
?
タックルハウスのルアーにはK2F142や162など
基本シーバス用ではありますがボディー強度も強く
更に貫通ワイヤー仕様で大型青物に対応できるものが多数あります
こういうルアーは
青物用と謳った大型ルアーでは出せない
軽快感のある動きだったりするので状況により凄く効きます
?
ある程度の流行があったり楽しかったりもあり
遥か昔ショアジギングが流行りメタルジグの次
今度は
青物はダイビングペンシルで釣るものだとなりましたが
?
知識を取り入れた方々が間違っているのは
それらはあくまで一つの釣り方のパターンであると言う事です
?
特に多いであろうショアからのブリやヒラマサ狙いの方は
必ず有効なミノープラグを入れておきましょう
?
通常モードで現場に付いたらまずミノーで近場を探り
足下やその周りに付いた魚を狙う
メタルジグやダイビングペンシルはその次です
これをやるだけで1匹が2匹になりますので
必ず実行するようにしたいですね
?
考え方として朝一に現場に行きました
手前に魚が居る可能性があり
尚且つシャローを意識している魚はやる気満々
?
その際に
沖にジグやダイペンを投げ、あえて沖に意識を向けさせる事は
合理的ではないと言う事
現場に着いてボイルでも出ていてトップで釣りたいなら
最初からダイペンもアリです
しかし、ボイルしている魚で
ダイビングペンシルを食わない魚は確実に居ます
その時に引き出し等が必要になります
?
現在は上手いも下手も無く発信側に回れます
SNS発信のライターなどもそうです
そういう仕事なので
ブームに乗るのがうまく絡みやブームで発信します
?
否定しているのではなく間違いでもない
ただ、昔と比べれば見る側は情報が多すぎ
それをつまみ食いしていると
基本を忘れがちになると言う事です
確固たる基本を持ちましょう
?
尚且つ見たり聞いたりした
小道具入れ程度の引き出しで満足したり
少々の経験で自分のスタイルを決め込んで狭めたりせず
現場ではあらゆる可能性を試しましょう
?
小道具入れ程度と言いましたが
小装具入れの中が良いものか100均もしくは
ワゴンセール品の集まりか
それでも違いが出て来ます
趣味に使うモノは良いものを使うようにしましょう
そうすれば現場にゴミがあふれる事も減ります
付け足しますが良いもの=高級品ではなく
良いもの=良い道具
高級品がが必ず良い道具とは限りません
そこはあなた次第です
?
現場ではワンパターンではなく
考えうるすべてを試すことで
その中で起こる意外な出会いや驚きが
アングラーに化学変化を起こします
それは飛び級のように 考えるレベル を上げてくれる場合もあります
釣りのレベルはすぐに上がりませんが大事な事です
?
上手な人との出会いなどもそうですが
勘違いしてはいけないのは
それで上手くなったつもりになる人もその時点で多いのです
?
教えてもらった話で上達したつもりになってもそれはつもり
自分の基礎は人の話では作れないと言う事
始めたばかりでは知らない事が多く
人によっては
知りたい知りた〜い で盛りのついた犬みたいになります
そうやって情報を集めるのですが
自分のレベルと情報量が矛盾したり
キレイに繋がらないとなんの役に立ちません
知識だけ多く釣りは下手のままになるのです
?
これから始める人や始めたばかりの人
何年かやっているけどそれほど釣っていない人や
あまり色々な経験していない人は
情報のつまみ食いは場合によって自分の釣りのスタイル確立の
足を引っ張るかもしれないと考えるべきかと私は思います
?
どの釣りもそうですが
フィールドの答えはフィールドにしかないのです
?
そして、私は現場型なのでほとんど自己流ですが
基本とは教えてもらう事と自分で考えて決める事とあり
自分で決めたことが増えるほどマイスタイルの確立に近づきます
?
売るだけなら誰でも出来ると思っております
自然を相手にどこまで楽しめるか
皆さんの楽しいスタイルの確立に少しでもかかわれるように
ショップとしても努力いたします
The post タックルハウス マリア入荷と 釣りの考察 appeared first on 外房ルアー通販ソルトマンの公式blog .