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link SaltMan オフィシャルブログ SaltMan オフィシャルブログ (2023-6-30 15:12:11)

feed タックルハウス マリア入荷と 釣りの考察 (2021-4-17 15:50:14)

皆さんこんにちは

?

マリアからラピード

タックルハウスからK2F142

クルーズペンシルなど補充分が到着

新発売のTKLM140Gもだいぶ揃ってまいりました

シーバスやヒラスズキも普通にお勧めですが

青物狙いの方に是非忍ばせて欲しいルアーです

?

このレンジでこの動きは他になく

ポジション的に貴重なルアーだと私は思います

?

タックルハウスのルアーにはK2F142や162など

基本シーバス用ではありますがボディー強度も強く

更に貫通ワイヤー仕様で大型青物に対応できるものが多数あります

こういうルアーは

青物用と謳った大型ルアーでは出せない

軽快感のある動きだったりするので状況により凄く効きます

?

ある程度の流行があったり楽しかったりもあり

遥か昔ショアジギングが流行りメタルジグの次

今度は

青物はダイビングペンシルで釣るものだとなりましたが

?

知識を取り入れた方々が間違っているのは

それらはあくまで一つの釣り方のパターンであると言う事です

?

特に多いであろうショアからのブリやヒラマサ狙いの方は

必ず有効なミノープラグを入れておきましょう

?

通常モードで現場に付いたらまずミノーで近場を探り

足下やその周りに付いた魚を狙う

メタルジグやダイビングペンシルはその次です

これをやるだけで1匹が2匹になりますので

必ず実行するようにしたいですね

?

考え方として朝一に現場に行きました

手前に魚が居る可能性があり

尚且つシャローを意識している魚はやる気満々

?

その際に

沖にジグやダイペンを投げ、あえて沖に意識を向けさせる事は

合理的ではないと言う事

現場に着いてボイルでも出ていてトップで釣りたいなら

最初からダイペンもアリです

しかし、ボイルしている魚で

ダイビングペンシルを食わない魚は確実に居ます

その時に引き出し等が必要になります

?

現在は上手いも下手も無く発信側に回れます

SNS発信のライターなどもそうです

そういう仕事なので

ブームに乗るのがうまく絡みやブームで発信します

?

否定しているのではなく間違いでもない

ただ、昔と比べれば見る側は情報が多すぎ

それをつまみ食いしていると

基本を忘れがちになると言う事です

確固たる基本を持ちましょう

?

尚且つ見たり聞いたりした

小道具入れ程度の引き出しで満足したり

少々の経験で自分のスタイルを決め込んで狭めたりせず

現場ではあらゆる可能性を試しましょう

?

小道具入れ程度と言いましたが

小装具入れの中が良いものか100均もしくは

ワゴンセール品の集まりか

それでも違いが出て来ます

趣味に使うモノは良いものを使うようにしましょう

そうすれば現場にゴミがあふれる事も減ります

付け足しますが良いもの=高級品ではなく

良いもの=良い道具

高級品がが必ず良い道具とは限りません

そこはあなた次第です

?

現場ではワンパターンではなく

考えうるすべてを試すことで

その中で起こる意外な出会いや驚きが

アングラーに化学変化を起こします

それは飛び級のように 考えるレベル を上げてくれる場合もあります

釣りのレベルはすぐに上がりませんが大事な事です

?

上手な人との出会いなどもそうですが

勘違いしてはいけないのは

それで上手くなったつもりになる人もその時点で多いのです

?

教えてもらった話で上達したつもりになってもそれはつもり

自分の基礎は人の話では作れないと言う事

始めたばかりでは知らない事が多く

人によっては

知りたい知りた〜い で盛りのついた犬みたいになります

そうやって情報を集めるのですが

自分のレベルと情報量が矛盾したり

キレイに繋がらないとなんの役に立ちません

知識だけ多く釣りは下手のままになるのです

?

これから始める人や始めたばかりの人

何年かやっているけどそれほど釣っていない人や

あまり色々な経験していない人は

情報のつまみ食いは場合によって自分の釣りのスタイル確立の

足を引っ張るかもしれないと考えるべきかと私は思います

?

どの釣りもそうですが

フィールドの答えはフィールドにしかないのです

?

そして、私は現場型なのでほとんど自己流ですが

基本とは教えてもらう事と自分で考えて決める事とあり

自分で決めたことが増えるほどマイスタイルの確立に近づきます

?

売るだけなら誰でも出来ると思っております

自然を相手にどこまで楽しめるか

皆さんの楽しいスタイルの確立に少しでもかかわれるように

ショップとしても努力いたします

The post タックルハウス マリア入荷と 釣りの考察 appeared first on 外房ルアー通販ソルトマンの公式blog .



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