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釣れなかったけど自由な気分で楽しかったな! (2017-11-26 18:03:21)
リフレッシュ〜!
そんな言葉がぴったり嵌まるのが、
しかちゃんの釣りなんだろうな〜!
(釣れないからって趣旨を変えたわけじゃないよ)
(昔から釣れない釣り師だったので・・・)
空を見上げれば
これでもかっていうくらい、
黒い宝石箱に入った夜空の星がいっぱい。
夜明けは東の雲をやぶって光が差し、
海を見れば怒涛のうねりが絶え間なく押し寄せ白く泡立ち
海の蒼とサラシの白のコントラストがある。
岩は海に向かって、
「かかってこんかい!」とばかりに
波に立ち向かってそそり立っている。
後ろを振り返れば
房総の杜が海岸近くまで迫って
海を育んでいるのだろう。
そんな輪廻を感じさせる房総が
しかちゃんは大好きです!
最後にキャストしたところです。
黒島から始まり白間津漁港の前まで行って
また黒島に戻り養魚場下に行ってから、
ガン島の手前でやりました。
ゲートボール場下で離れにジャンプしたら
あら大変・・・!
海苔で滑って背中から落ちました。
ライジャケ着てたんで背中を、
直接強打せずにすんで助かりましたが、
それでも痛かったんですよ〜(>。<)
皆さんも気をつけましょう!
上の画像は中根方面です。
ひと口に白間津の磯といってもかなり広いのです。
昔はお花畑がいっぱいあったようですが、
今はちょっと目には見当たらなくなってしまいました。
同じ中根方面ですがススキが良い雰囲気ですね。
ガン島や養魚場下にはこの道を通っていきます。
房総ラーメンの看板が入り口の目印だったかな〜?
間違っていたらゴメンナサイ。
釣れなかったけど楽しい休日を過ごせました。
乙浜漁港にはハクの群れがみっちりと、
ガン島周辺でもぴょんぴょん跳ねているのを確認しました。
ヒラスズキにもマイクロベイトパターンというのがあるんですかね〜?
しかちゃんネットで検索しました。
有るそうです。
対策はこれからですがフックの選択が難しいなぁ!
そうそう、書き忘れてました。
上の画像のお魚はミナミハタンポというお魚らしいのですが、
乙浜漁港で釣れていたのでご報告です。
以下WEB図鑑より抜粋。
形態・特徴
体高は高い。
鱗は2層からなり、大きくはがれやすい鱗が表層にあり、
その下にまばらな大きさの鱗がある。
体色は銀色。側線有孔鱗数45〜54、
臀鰭軟条34〜41でよく似たミエハタンポと区別可能。
体長12cmほどの小魚。
分布
千葉県以南、小笠原諸島。インド・太平洋域。
生息環境
沿岸の岩礁域、サンゴ礁域に生息する。
昼間は岩礁の孔の中やサンゴの隙間にひそみ、
夜間にはその中から出る。
食性
肉食性で動物プランクトン、甲殻類等を捕食する。
その他
定置網や釣りで漁獲される。地域によっては食用にすることもある。
食味評価を下記に記載
採れた場所:鹿児島県(串木野新港) 時期:10月上旬
料理方法:三枚におろしてつけあげ(さつま揚げ)
息子が10 〜15 のサイズを30匹程釣ってきた。
鱗がびっしりで、しかも身が薄い。
さて、どうしようかと悩んだ。
一度釣ってきたお魚はちゃんと食べるのが信条。
結局、三枚におろして、叩いて味噌、豆腐、卵
地酒、砂糖、片栗粉、大葉、生姜を入れて、
さつま揚げにした。
思いの外、味はバッチリ☆
家族にも好評だったけど、手間が掛かり過ぎ。
毎回は勘弁して欲しいなー。。。
採れた場所:静岡県(伊東市八幡野港)
時期:11月上旬 料理方法:蒸し焼き
波消しブロックの間で簡単に釣れた。
白身でふわふわしている。
採れた場所:千葉県(乙浜漁港)
時期:11月上旬 料理方法:天ぷら
釣れたのが15cm〜のサイズだったので、
卸したらずいぶん小さくなって寂しいな、
と思いながら。しっかりと脂がのっている魚でした。
たまたま、天ぷら向きの他の魚が釣れたので、
ついでにハタンポも天ぷらに。
甘みがあって、とても美味しくいただきました。
採れた場所:鹿児島県(黒の浜漁港)
時期:3月上旬 料理方法:南蛮漬け
ワームでクロムツを狙ったところ、
外道で大量に釣れました。
小魚のくせに鱗をはぐのがとても面倒でしたが、
釣具店のオヤジのアドバイス通り、
南蛮漬けにしたら大変美味でした。
家族にも好評であっという間になくなりました。
以上珍しいお魚の報告でした。
そんな言葉がぴったり嵌まるのが、
しかちゃんの釣りなんだろうな〜!
(釣れないからって趣旨を変えたわけじゃないよ)
(昔から釣れない釣り師だったので・・・)
空を見上げれば
これでもかっていうくらい、
黒い宝石箱に入った夜空の星がいっぱい。
夜明けは東の雲をやぶって光が差し、
海を見れば怒涛のうねりが絶え間なく押し寄せ白く泡立ち
海の蒼とサラシの白のコントラストがある。
岩は海に向かって、
「かかってこんかい!」とばかりに
波に立ち向かってそそり立っている。
後ろを振り返れば
房総の杜が海岸近くまで迫って
海を育んでいるのだろう。
そんな輪廻を感じさせる房総が
しかちゃんは大好きです!
最後にキャストしたところです。
黒島から始まり白間津漁港の前まで行って
また黒島に戻り養魚場下に行ってから、
ガン島の手前でやりました。
ゲートボール場下で離れにジャンプしたら
あら大変・・・!
海苔で滑って背中から落ちました。
ライジャケ着てたんで背中を、
直接強打せずにすんで助かりましたが、
それでも痛かったんですよ〜(>。<)
皆さんも気をつけましょう!
上の画像は中根方面です。
ひと口に白間津の磯といってもかなり広いのです。
昔はお花畑がいっぱいあったようですが、
今はちょっと目には見当たらなくなってしまいました。
同じ中根方面ですがススキが良い雰囲気ですね。
ガン島や養魚場下にはこの道を通っていきます。
房総ラーメンの看板が入り口の目印だったかな〜?
間違っていたらゴメンナサイ。
釣れなかったけど楽しい休日を過ごせました。
乙浜漁港にはハクの群れがみっちりと、
ガン島周辺でもぴょんぴょん跳ねているのを確認しました。
ヒラスズキにもマイクロベイトパターンというのがあるんですかね〜?
しかちゃんネットで検索しました。
有るそうです。
対策はこれからですがフックの選択が難しいなぁ!
そうそう、書き忘れてました。
上の画像のお魚はミナミハタンポというお魚らしいのですが、
乙浜漁港で釣れていたのでご報告です。
以下WEB図鑑より抜粋。
形態・特徴
体高は高い。
鱗は2層からなり、大きくはがれやすい鱗が表層にあり、
その下にまばらな大きさの鱗がある。
体色は銀色。側線有孔鱗数45〜54、
臀鰭軟条34〜41でよく似たミエハタンポと区別可能。
体長12cmほどの小魚。
分布
千葉県以南、小笠原諸島。インド・太平洋域。
生息環境
沿岸の岩礁域、サンゴ礁域に生息する。
昼間は岩礁の孔の中やサンゴの隙間にひそみ、
夜間にはその中から出る。
食性
肉食性で動物プランクトン、甲殻類等を捕食する。
その他
定置網や釣りで漁獲される。地域によっては食用にすることもある。
食味評価を下記に記載
採れた場所:鹿児島県(串木野新港) 時期:10月上旬
料理方法:三枚におろしてつけあげ(さつま揚げ)
息子が10 〜15 のサイズを30匹程釣ってきた。
鱗がびっしりで、しかも身が薄い。
さて、どうしようかと悩んだ。
一度釣ってきたお魚はちゃんと食べるのが信条。
結局、三枚におろして、叩いて味噌、豆腐、卵
地酒、砂糖、片栗粉、大葉、生姜を入れて、
さつま揚げにした。
思いの外、味はバッチリ☆
家族にも好評だったけど、手間が掛かり過ぎ。
毎回は勘弁して欲しいなー。。。
採れた場所:静岡県(伊東市八幡野港)
時期:11月上旬 料理方法:蒸し焼き
波消しブロックの間で簡単に釣れた。
白身でふわふわしている。
採れた場所:千葉県(乙浜漁港)
時期:11月上旬 料理方法:天ぷら
釣れたのが15cm〜のサイズだったので、
卸したらずいぶん小さくなって寂しいな、
と思いながら。しっかりと脂がのっている魚でした。
たまたま、天ぷら向きの他の魚が釣れたので、
ついでにハタンポも天ぷらに。
甘みがあって、とても美味しくいただきました。
採れた場所:鹿児島県(黒の浜漁港)
時期:3月上旬 料理方法:南蛮漬け
ワームでクロムツを狙ったところ、
外道で大量に釣れました。
小魚のくせに鱗をはぐのがとても面倒でしたが、
釣具店のオヤジのアドバイス通り、
南蛮漬けにしたら大変美味でした。
家族にも好評であっという間になくなりました。
以上珍しいお魚の報告でした。
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