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再び久米島へ釣りに。(前編) (2013-3-12 9:31:26)
前回の釣行から1ヶ月少々が過ぎた3月7日、
再び久米島へ...
昼過ぎに島へ到着してみると
事前の天気予報チェック通りやや強めの南寄りの風。
前回遠征時は北寄りの風でしたので
全く逆の状況...(@@;
良い方向に考えれば
前回やり難かったエリアができるかな...
という事で島の北側エリアへ。
着いてみるとエギング向きな追い風微風♪
堤防先端に向かって海面をチェックしながら歩いていると...
いきなりデカイカが2つ浮いているのを発見!
明らかに2キロは超えていそうなサイズです。
すかさずキーストン早福型邪道編V0をキャスト。
まずはあまりイカに近過ぎないコースで誘ってましたが...
無反応...
2度目のキャストでイカの近くを通してみると...
逃げました(泣)
しばらくあれこれと試してみますが
全く相手にしてもらえないので
少し深めの場所に移動して広く探ってみると...
回収中のエギシャープに
先ほどとは比べ物にならないミニマムサイズが3つほど追尾。
足下の岩の上に餌木をのせて反応を見ていると
しばらく躊躇した後に持って行ったので
軽〜くフッキング。
とりあえず坊主逃れはできましたが
100g以下のロリイカですので即リリース。
その後も何杯か追加しますがいずれもリリースサイズでしたので
移動を決意。
風向きが合わないのを覚悟で南側エリアへ行きましたが
やはり向かい風が強くエギングにはかなり厳しい状況...
状況をチェックしながら長〜い堤防の先端まで歩いてみますが
堤防上のイカ拓を発見したのみで収穫なし!
ホテルのチェックインもしなければならなかったので
この日はこれで撤収。
〜〜〜2日目〜〜〜
2日めは朝イチから北側エリアへ直行。
まずは魚港のスロープをペンシルベイトでチェックしてみると
いきなりのチェイス!
2度目のキャストでフッキングに持ち込み
無事キャッチ。
22cmほどのメッキでしたが
魚が居る事がわかったのでテンションが上がります。
港内の反応はすぐに無くなってしまったので
スパイク付きの「大同/ウェットシューズ」を履いて
小規模な河口絡みのリーフへ。
川筋の若干水深のあるスポットで月虫55(激沈)をトゥイッチしてみると
いきなりのバイト!
結構な引きを堪能させてくれたのは
グッドサイズのメッキ。
続いてキャストしたペンシルベイトにヒットしたのも
同クラスのメッキ(^^)
メッキの反応が無くなったので
リーフエッジ付近をペンシルで探ってみると...
フエフキ系?の魚がヒット。
こちらも黒点入りのフエフキ系?
この後連続ヒットに(^^)
いなせ9cmでもキャッチ(^^)
昼食後、別な漁港をチェックしてみましたが
チビイカのみ...
夕方まであちこちまわってみましたが
どこもイマイチの反応で2日目が終了となりました。
後編へ続く...