房総のRSS情報
メイン | 簡易ヘッドライン |
バチ→磯マル→ヒラメ→青物→磯マル (2013-3-4 22:08:16)
春一番が吹き、ようやく春の兆しが見えてきた
寒く釣れない日が続く中、春への期待を胸に車を走らせた
夜、とある河川に到着
本来であればもっと早い時間に着きたかったがテレビでWBCを観戦し、出発が遅れてしまった
狙いはバチ抜けシーバス
滅多にやらない釣りだが、たまには違った釣りをしようと意気込んだためだ
しかしバチなんか一匹も抜けてない
橋脚や街頭周辺を探るが反応は無く、次の釣り場へ移動した
向かった先は磯。ここから朝マヅメにかけて磯マルを狙おうというもくろみだ
ポイントに到着し水温を計ってみると12度と低め
だが、ポイントは波っ気もほどよくあり、良さそうな雰囲気の中ルアーをキャストする
しばらくキャストし続けると、潮目とサラシの合流付近でヒット
ドラグを出すほどではないものの、良いファイトをしてくれる
上がってきたのは74センチのアフターのシーバスだった
優しくリリースし、その後も粘るが反応は無く、移動することにした
次なるポイントはサーフ
ヒラメでも釣れたらいいなという程度の意気込みで向かったが、底荒れしており釣りにならない
以前ヒラメを釣った堤防へ向かうが反応はなく、朝を迎えた
日が出てからは海岸線を車で走り、鳥山がいないかチェックする
するとある磯の沖で鳥山発見
かなりの数の鳥が海面に群がっている
早くルアーを投げたいが、磯は波を被り釣りが出来る状況ではない
やむを得ず、隣の港へ向かうとやはり沖合で鳥が群れている
しばらく待ったが近づく気配はなく、潮が引くまで仮眠をとることに
仮眠から目覚め、先ほどの磯へ向かうが、相変わらず波が高く釣りは出来ない
仕方なく手前の磯まで向かってみた
潮だまりにはイワシが群れていた
このイワシを追って鳥山が出来ていたのであろう
その後は港を転々とし、他のアングラーと情報交換しながら鳥山が近づくのを待ったが、射程圏内に入ることは無かった
このままでは終われるはずもなく、夕マヅメのタイミングで再び磯へ向かった
狙いはまたしても磯マル、イワシを追って回遊してくるシーバスを狙う
また、日中の暖かな気温で水温が暖められたことを期待し磯へ向かった
入れ違いでルアーマンとすれ違ったが、顔色を見る限り何も釣れていないようだ
一抹の不安がよぎるなかルアーをキャストする
すると開始早々ヒット
まさかのヒットに驚きながらも強引に寄せる
中々のサイズらしく、激しい抵抗を見せる
暴れる相手を力でねじ伏せ、無事ランディング
今日2本目となる魚は80アップのシーバス
良いサイズの魚に笑みが零れる
優しくリリースして再度狙うとまたもやヒット
どうやら良いタイミングで群れに当たったようだ
3匹目ということもあり、ファイトを存分に楽しむ
上がってきたのは60クラスのシーバス
写真を撮ろうとするが、スマホの電池が無くなっていた
家で充電してから丸1日経過していたので充電が切れてしまった
ということは丸一日釣りに費やしたことになる
感謝の気持ちでリリースし、素晴らしい一日をくれた海を後にした
次はどんな魚に出会えるだろう
寒く釣れない日が続く中、春への期待を胸に車を走らせた
夜、とある河川に到着
本来であればもっと早い時間に着きたかったがテレビでWBCを観戦し、出発が遅れてしまった
狙いはバチ抜けシーバス
滅多にやらない釣りだが、たまには違った釣りをしようと意気込んだためだ
しかしバチなんか一匹も抜けてない
橋脚や街頭周辺を探るが反応は無く、次の釣り場へ移動した
向かった先は磯。ここから朝マヅメにかけて磯マルを狙おうというもくろみだ
ポイントに到着し水温を計ってみると12度と低め
だが、ポイントは波っ気もほどよくあり、良さそうな雰囲気の中ルアーをキャストする
しばらくキャストし続けると、潮目とサラシの合流付近でヒット
ドラグを出すほどではないものの、良いファイトをしてくれる
上がってきたのは74センチのアフターのシーバスだった
優しくリリースし、その後も粘るが反応は無く、移動することにした
次なるポイントはサーフ
ヒラメでも釣れたらいいなという程度の意気込みで向かったが、底荒れしており釣りにならない
以前ヒラメを釣った堤防へ向かうが反応はなく、朝を迎えた
日が出てからは海岸線を車で走り、鳥山がいないかチェックする
するとある磯の沖で鳥山発見
かなりの数の鳥が海面に群がっている
早くルアーを投げたいが、磯は波を被り釣りが出来る状況ではない
やむを得ず、隣の港へ向かうとやはり沖合で鳥が群れている
しばらく待ったが近づく気配はなく、潮が引くまで仮眠をとることに
仮眠から目覚め、先ほどの磯へ向かうが、相変わらず波が高く釣りは出来ない
仕方なく手前の磯まで向かってみた
潮だまりにはイワシが群れていた
このイワシを追って鳥山が出来ていたのであろう
その後は港を転々とし、他のアングラーと情報交換しながら鳥山が近づくのを待ったが、射程圏内に入ることは無かった
このままでは終われるはずもなく、夕マヅメのタイミングで再び磯へ向かった
狙いはまたしても磯マル、イワシを追って回遊してくるシーバスを狙う
また、日中の暖かな気温で水温が暖められたことを期待し磯へ向かった
入れ違いでルアーマンとすれ違ったが、顔色を見る限り何も釣れていないようだ
一抹の不安がよぎるなかルアーをキャストする
すると開始早々ヒット
まさかのヒットに驚きながらも強引に寄せる
中々のサイズらしく、激しい抵抗を見せる
暴れる相手を力でねじ伏せ、無事ランディング
今日2本目となる魚は80アップのシーバス
良いサイズの魚に笑みが零れる
優しくリリースして再度狙うとまたもやヒット
どうやら良いタイミングで群れに当たったようだ
3匹目ということもあり、ファイトを存分に楽しむ
上がってきたのは60クラスのシーバス
写真を撮ろうとするが、スマホの電池が無くなっていた
家で充電してから丸1日経過していたので充電が切れてしまった
ということは丸一日釣りに費やしたことになる
感謝の気持ちでリリースし、素晴らしい一日をくれた海を後にした
次はどんな魚に出会えるだろう
execution time : 1.063 sec