皆さんこんにちは

今日もウネリがありましたが

明日明後日ともに更にウネリが上がりそうです

ウネリの向きも外房にはダイレクト感あり

本日も濁り出始めていましたので

明日以降のサーフでの釣りなどは厳しそうです

明日、ウネリの上がり始めなどはそれを利用して

シーバス＆ヒラスズキなどの狙いが良さそうです

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皆さん凄い時化の時にやる釣りだと思っている方が多いのですが

それはメーカーなどのイメージ戦略的なもの

こういう危ない釣りなので心して掛かってください か

こういう状態で釣るヒラスズキだからカッコいいでしょ です

後者は無責任とも思えるのですが

メーカーにも色々ありますし、最後は自己責任でしかありません。

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ヒラスズキなどのシーズンには必ずと言っていいほど

大なり小なり事故が起きます

ニュースでよくやるのは堤防で浜で流されたってことですが

磯で流されるのは実際もっと多くあります。

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記録的な大きいサイズはそんなに波の無い時に出る傾向があるので

その辺も考えて

自然の怖さに自分の危機管理能力も見誤らないようにしましょう

疲れているときなどは余計です

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先に書いた自己責任は

万が一死んだ時、自分の責任でしかないという事です

勘違いしないで欲しいのですが

ケガをしたり流されたり見つからなかったりした場合

海上保安庁などと一緒に探したりと

地元の漁師も出動する時多々ありです

その間、仕事の手を止め海上に捜索に行きます

遠征者やプチ遠征者は

来たからには釣るという気持ちが強すぎて

ついつい無理をしがち・・・

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地元の人でも無理目に頑張るのは始めたばかりの方が多く

無知と経験のなさがそうさせてしまいます

私はダイレクトにそう言うので

言われて腹を立てる方も居ると思います

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しかし、私もそうでした

それは最初誰しもがそうであり

経験の少ない方や思い違いをしていると思われる方に

少し強く言って立ち位置を理解させないと

ケガや事故やトラブルにつながってしまうのではないかと思うのです・・・

釣りをするのは楽しいからでありますが

行った先でのケガや事故やトラブルは楽しくありません

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簡単に楽しくできる釣りでさえ水辺に居る事で危険と隣り合わせだと

意識することが大切です。

釣りは本気で長くやらないと本質が見えて来ませんので

趣味の本体と周りの環境等でそう言う言い回しになります。

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いつもパトロールしていて全く同じ年はありませんが

大まかなシーズンとして例年と比べると

今年はヒラメなど一か月ぐらいの遅れが見て取れます

水温もまだ20度付近と高いですし

黒潮の蛇行からちょっと様子がおかしいので

まあ、何でもあり状態です

外房は元々そうですしね

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例年以上に変動が激しい年は

例年通りの同じパターンを狙っていこうとすると

中々うまくいかないので

うまい事その年の魚の寄り方や流行りとでも言うのでしょうか？

その時、沢山来ている魚を狙っていきましょう

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今年もベイトの寄る箇所が変わっています

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雨が続きそうで寒くもなってきましたので

行かれる方は防寒装備なども念入りに

ヒラメを狙いたい方はこんな時、

波や濁りの少ない港の船道から内側などを

丹念に狙うのもありです

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シーズンが遅めなのは河川シーバスもそうでした

11月に入った辺りから魚の気配が少し出てきています

見当たらなかったベイトも見え始めたので

雨も降っていることだし

河川狙いも面白いかもしれませんよ

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今週末は天候も悪いので

もちろん、釣果もお待ちしておりますが

無理せず安全釣行心がけてくださいね〜

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