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  ホーム >> 房総のRSS情報 >> エビ型ルアーの製作-4 (製作工程確認用型取り)

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link テトラポットの狼 テトラポットの狼 (2019-12-16 7:12:08)

feed エビ型ルアーの製作-4 (製作工程確認用型取り) (2019-1-25 7:29:43)
頭部+胸部、腹部1、腹部2の

組み上げ方について考えてみる。

この接続部は可動式としたいので、

どうやって接続するかが問題。

張りがあって、

魚がくわえたときに

曲がるようにしたいので、

プラモデルのように

はめ込み式にしてしまうとバネがいるし、

そんな細かい造作もできない。

そこで、糸を使って繋いでみようと思う。


家には、リーダー用の

フロロカーボン5号糸があったので、

それを使って繋いでみる。


糸は2本として、

腹部2の部分は結んでコブを作って、

糸抜け防止とする。

可動部の蝶番となる部分に

糸を通して接続することで、

3つのパーツが

動くようになるのではないだろうか?


イメージ 1


ということで、

作ったパーツを並べて型を取って、

腹部2にラインを固定して、

UVレジンを流し固める。


イメージ 2


次に腹部1の上部、

頭部+胸部の上部の順に

UVレジンを固めて、

最後に下部の型を合わせて、

全体の形するという

製作工程とすることにしてみた。


イメージ 3

イメージ 4


結果はこんな感じ。

この製作方法で、可動可能な本体と

エビの游泳姿勢を作り出せそう。


execution time : 1.194 sec