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エビ型ルアーの製作-4 (製作工程確認用型取り) (2019-1-25 7:29:43)
頭部+胸部、腹部1、腹部2の
組み上げ方について考えてみる。
この接続部は可動式としたいので、
どうやって接続するかが問題。
張りがあって、
魚がくわえたときに
曲がるようにしたいので、
プラモデルのように
はめ込み式にしてしまうとバネがいるし、
そんな細かい造作もできない。
そこで、糸を使って繋いでみようと思う。
家には、リーダー用の
フロロカーボン5号糸があったので、
それを使って繋いでみる。
糸は2本として、
腹部2の部分は結んでコブを作って、
糸抜け防止とする。
可動部の蝶番となる部分に
糸を通して接続することで、
3つのパーツが
動くようになるのではないだろうか?
ということで、
作ったパーツを並べて型を取って、
腹部2にラインを固定して、
UVレジンを流し固める。
次に腹部1の上部、
頭部+胸部の上部の順に
UVレジンを固めて、
最後に下部の型を合わせて、
全体の形するという
製作工程とすることにしてみた。
結果はこんな感じ。
この製作方法で、可動可能な本体と
エビの游泳姿勢を作り出せそう。
組み上げ方について考えてみる。
この接続部は可動式としたいので、
どうやって接続するかが問題。
張りがあって、
魚がくわえたときに
曲がるようにしたいので、
プラモデルのように
はめ込み式にしてしまうとバネがいるし、
そんな細かい造作もできない。
そこで、糸を使って繋いでみようと思う。
家には、リーダー用の
フロロカーボン5号糸があったので、
それを使って繋いでみる。
糸は2本として、
腹部2の部分は結んでコブを作って、
糸抜け防止とする。
可動部の蝶番となる部分に
糸を通して接続することで、
3つのパーツが
動くようになるのではないだろうか?
ということで、
作ったパーツを並べて型を取って、
腹部2にラインを固定して、
UVレジンを流し固める。
次に腹部1の上部、
頭部+胸部の上部の順に
UVレジンを固めて、
最後に下部の型を合わせて、
全体の形するという
製作工程とすることにしてみた。
結果はこんな感じ。
この製作方法で、可動可能な本体と
エビの游泳姿勢を作り出せそう。
execution time : 1.194 sec