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UVレジンによるルアー製作の模索24(重量バランスについて:寄り道) (2017-6-12 8:23:22)
随分前にエポパテでバイブレーションの
量産を試みたことがあった。
その時は
初めはバルサでバイブレーションを作っていたのだけど、
ロストする危険性を考えて、
量産できないか試行錯誤した。
エポパテでバイブレーションを作る時、
高密度タイプと軽量タイプのエポパテに
同じ重さのオモリを入れてみたところ、
軽量タイプの方が動きが良かった。
多分、
高密度タイプの場合は、
重量のバランスが分散してしまうのではないだろうか?
UVレジンで今回バイブレーションを製作しているが、
原型を作る際に
軽量タイプのエポパテで原型を作ったのだけど、
興味本意で重量を測ってみると、
軽量タイプのエポパテの方が軽かった。
と、いうことは、
全部UVレジンでルアーを作るよりも
部分的に軽量タイプのエポパテを使った方が
バイブレーションとしての動きが良くなるのではないだろうか?
意図的に気泡を作る製法を考えることも
ひとつなのかもしれないけど、
気泡を作るということは強度も落ちる?
ということになるので、
UVレジンとエポパテ案でルアーを作ってみる。
まずは、
骨組みに軽量タイプのエポパテを巻いて硬化させる。
これなら、
ここにホログラムシートを貼ることもできるし。
あとは
製作手順通りにUVレジンを硬化させて、
ひとつ完成。
さて、
結果はいかがなものだろうか?
量産を試みたことがあった。
その時は
初めはバルサでバイブレーションを作っていたのだけど、
ロストする危険性を考えて、
量産できないか試行錯誤した。
エポパテでバイブレーションを作る時、
高密度タイプと軽量タイプのエポパテに
同じ重さのオモリを入れてみたところ、
軽量タイプの方が動きが良かった。
多分、
高密度タイプの場合は、
重量のバランスが分散してしまうのではないだろうか?
UVレジンで今回バイブレーションを製作しているが、
原型を作る際に
軽量タイプのエポパテで原型を作ったのだけど、
興味本意で重量を測ってみると、
軽量タイプのエポパテの方が軽かった。
と、いうことは、
全部UVレジンでルアーを作るよりも
部分的に軽量タイプのエポパテを使った方が
バイブレーションとしての動きが良くなるのではないだろうか?
意図的に気泡を作る製法を考えることも
ひとつなのかもしれないけど、
気泡を作るということは強度も落ちる?
ということになるので、
UVレジンとエポパテ案でルアーを作ってみる。
まずは、
骨組みに軽量タイプのエポパテを巻いて硬化させる。
これなら、
ここにホログラムシートを貼ることもできるし。
あとは
製作手順通りにUVレジンを硬化させて、
ひとつ完成。
さて、
結果はいかがなものだろうか?
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