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  ホーム >> 房総のRSS情報 >> UVレジンルアー ST-31の製作13(水性ニスよるコーティング)

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link テトラポットの狼 テトラポットの狼 (2019-12-16 7:12:08)

feed UVレジンルアー ST-31の製作13(水性ニスよるコーティング) (2018-11-29 7:49:46)
UVレジンルアーの形はできたので、

最終的な仕上工程について考えていく。


ルアーの外装としては、

1)UVレジンの透明性を生かした仕上

2)UVレジンの透明性を生かした上で
フラッシング効果を目的とした一部アルミ貼り仕上

3)全面塗装仕上

4)アルミ貼り+塗装仕上

が考えられる。


今回はまずシンプルに

UVレジンの透明性を生かした外装について

進めてみる。


家にあるコーティング剤としては、

セルロースセメントと水性ニス。

本来ならセルロースセメントを使いたいのだけど

子供の健康面を考えて、

塗膜の強度と乾燥の時間に難はあるけど、

水性ニスを使ってみることにする。



イメージ 1


まず、

これが水性ニスにトブ漬けする前のルアーたち。

透明性はイマイチ。

ダイソーのUVレジンでは

これくらいが限界?


イメージ 2


次にこちらが水性ニスにトブ漬けして

まる1日乾燥させたもの。

この画像からは分からないかもしれないが

透明度については格段に上がっている。

多分、細かいキズがニスより

埋められ結果なんだろう。


表面についてもある程度均一化されている。

ただ、所詮はニスなので

ドブ漬けを重ねていくと

セルロースセメントのように

下の層の塗膜を溶かして固まるわけではないので、

ルアーをぶつけたときは層で剥がれてくるのかも。


塗膜の厚さについては

思ったよりも厚みは出ていたけど、

1日の乾燥ではまだ弾力を帯びていた。


さてさて、

どうするか?


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