バルサに塗ったパテが乾いたので、

表面の凹凸を均して、

強度を上げる為に

瞬間接着剤を塗って固める。

それをヤスリで更に均して、

とりあえず、外側はある程度完成。

エラと口元だけ、造作してみました。


さて、

これから内部構造の検討。

完成品の質の均一化と汎用性を持たす為、

どうしようか？

理想はプラモデルを

作るみたいにできたら良いかも。

型抜きした後の工程が、

できるだけルーチンワークで

できるようにしたいし。

アイの形状も

貫通アイにするのか、

市販品のようにエイトカンにするのか。


市販品がエイトカンが多いことを考えると

エイトカンの方が内部のスペースを

有効に使えるのかもしれない。

もしくは、コスト面なのかな？


エイトカンで進めるとなると、

エイトカンの形状の均一化も

しないといけない。

試しに作ってみたけど、

結構、時間がかかる。。。

エイトカンにするのなら、

エイトカン部分と内部は

縁を切って隔壁を作り、

内部に水が浸入しない構造に

しないといけない。


さて、どうしようかな。

何かを考えながら作るのは、

いつくになっても楽しいこと。