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1 | イナダ祭 |
ゲスト |
yuu 2012-2-13 17:23
[返信] [編集] 釣果 イナダ 50cmから60cm 60匹 釣方 ルアー釣(ジギング) 大原港 山正丸 ご無沙汰しています。 やっと初釣りに行く事が出来ました。 シーバスのルアー釣りにハマリ4年になりますが、ついに本格的なソルトルアフィッシングの外房ジギングに挑戦して来ました。 お世話になったのは、大原港より出船している山正丸さんです。 釣り場は御宿沖の水深70m前後の所で、魚探にはそこから水深15mの位置までビッシリ反応が出ているとの事でした。 初めてなので、隣りの人を見よう見まねでジグを投入し着底後、竿を上下にしゃくりながらリールを巻きました。 隣りの人には、数投目でヒットして50cmクラスのイナダが釣れました。 私には、同じ事をしているつもりですが一向にアタリが有りません。 水深70mからジャークを繰り返しリールを巻くだけでも繰り返していると結構きついです。 暫くすると船長から「もっと早くリールを巻いて不規則にしゃくった方が良い」とアドバイスを貰い、実行すると直ぐにアタリが有り魚が掛りました。 水深70mからの魚とのやり取りは、竿は大きく曲がり、かなり重たく感じて、なかなかリールが巻けません。 竿を上げたり、下げたりを繰り返すポンピングをしながら巻き取りました。 ようやく船上へ抜きあげた魚は、50cmのイナダでした。 そんなに大きな魚ではありませんが、ジギングで釣った初めての魚なので嬉しかったです。 その後は、連発もありましたが数投毎にヒットして釣れ上がり、船上はイナダ祭りになりました。 最後まで好調につれ続け、最後の最後に最大の60cm級が釣れて、親父と二人で、持って行った80Lのクーラーボックスが一杯で入りきらない位、50cmから60cmのイナダが二人で60匹前後釣れました。 今日は、繰り返すジャークとやり取りで腕が筋肉痛です。(笑) ジャークの仕方による釣果の差や、今回以上のワラサや10kgオーバーのヒラマサと考えたら夢があり、奥が深くてハマリそうです。 |
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