納竿釣行 |
投稿者: まぐれ 投稿日時: 2013-12-24 18:47:56 21日から3日間竿を出してきました。 21日は、例年冬場2ヶ月ぐらいクロダイ釣りの本命場としている館山の漁港堤防で試し釣り。 先に着いている釣友が、エサ取りが凄いというのでダンゴ釣りとした。 堤防に6人のクロダイ狙いがいたが、夕方に左右の釣り人がカイズを上げただけで、自分は一日中合わせを入れることなく撃沈(泣) 22日は、メジナを釣りに安房鴨川の沖磯に行くつもりだったが、ウネリが取れなくて渡船中止。 館山でリベンジとも考えたが、もう一日伸ばして沖磯に挑戦しようと、鴨川港内で風裏を探してダンゴ釣りをやった。 開始3投目でアタリがあり、竿に乗った魚は30Cmのキビレ 。 その後、干潮を境にアタリが遠のき、たまにアタリがあってもチビヘダイのみで、明日のことを考えて14時半に早上がりした。 23日、前日夕方に船頭に様子を聞いたら、ウネリは若干残っているが渡船できそうだが、なんと10人以上居るとのこと。 釣り座はジャンケンで決めるが、ベストは5人以内の島。 ジャンケンにも弱いので渡船を断念。 何処に行こうかなと考え、秋初めに得体のしれない奴にハリを伸ばされた千倉のS港でフカセ釣りをやることにした。 のんびりと準備して始めたが、潮の流れが速く、また仕掛けは右に左にフラフラ。 ほとんど魚の反応がなく、エサが付けたままで戻ってくるほど活性がなく、たまにウキを抑えるアタリに合わせるとチビヘダイ。 これは期待できないと、3連休の最後の日なので早上がりして帰るかとも考えたが、コマセが大量に余っている。 そこで、一昨日の館山の漁港テトラでコマセを消化することにした。 13時半から竿を出したが、魚の反応がここでも鈍い。 ほとんど付けエサが戻ってくるので、こりゃダメだとあきらめの境地。 テトラ際にはエサ取りがうろうろしているのが見えるが、エサ取りさえもエサを食べない。 やむなくその先の駆け上がりにポイントを移してほどなく、16時5分にアタリ。 沖でジャンプしたのでこりゃボラかとテンションが下がったが、引いてきたら36Cmのギンピカ。 日も傾き、ほどなくボラを掛けて仕掛けを切られたところで納竿。 型は小さいが、本命を釣って納竿できたので、終わり良ければ全て良しバンザイ 来年も安全で良い釣りが出来ることを願って、今年を締めくくることにした。 |