| 玉砕した！ |
投稿者： まぐれ 投稿日時： 2010-6-12 18:09:22 １０日、約１ヵ月半の、久しぶりの釣行に出かけた。 このところ芳しい釣果も聞かれないので、ゆっくりと釣り場でも見ながらと、内房市原、館山、外房和田、鴨川と経由して、御宿から一宮へ約５時間のドライブをした。 一宮で前打ちの準備をして、午前１１時ごろから竿を出したが、全く魚の反応がなかった。 この時期、通常はフグの入れ食いに逢うが、エサが付けたままの状態で戻ってきて、魚に全くヤル気がなかった。 午後２時ごろに移動して、ヘッドランドのテトラの際に落とし込んでみたが、ここでも全く状況は改善されず、フグの姿さえも見ないで終った。 １１日、午前７時過ぎから、昨日と同じヘッドランドで前打ちをしたが、状況は全く同じだった。 干潮になって、通常は波が上がって出られないヘッドランドの先端にでられ、少し深場のテトラ際が狙えるようになったが、良型のフグが２匹かかっただけ。 それでも活性が上がったかと、上げ潮２時間ぐらい頑張ってみたが、その後はフグのあたりさえも遠のいた。 午後から、まだ時期的に早いが、自分のＨＧとしているテトラに行ってみたが、ここでも全く魚の気配はなかった。 新聞にも乗っていたが、カツオの初水揚げが３週間も遅れて、こんなこと初めてだと専業漁師さえも戸惑っているようで、例年と海の様子が？？？ とりあえず自分の腕は棚に上げておいて、言い訳を！？ 次回は２４日ごろを予定。 と言うことで、今季の前打ちスタートは、まず |
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