1:本命は姿を見せず :cry: magure 10/25 16:43 22日〜24日、南房総の漁港をウロウロしてきた。 まともな魚は、22日の布良港での25Cmのメジナ2匹(地元の人にプレゼント)だけ。 後は、チビヘダイ、木っ端メジナのみ。 ダンゴ釣りで、昼間はチビアイゴに、夕方暗くなってはゴンズイのオンパレードで悩まされた 23日は千倉港でダンゴ釣り。 狙っていた場所でフカセ釣りをやりたかったが、顔見知りの釣り師二人が先釣中だったので、数日前に釣果があったという場所でダンゴ釣り。 初めての場所で、釣友に電話でポイントの詳細を聞いて始める。 1投目にチビヘダイがいきなり掛かったが、その後はたまにヘダイが掛かるのみで、エサ取りだらけ 針がなくなるのでフグが相当に居たようで、1回だけの魚らしいアタリに合わせたら、25Cmクラスの大フグだった 釣れる気配がまったく感じられないので、干潮からの上げ3分までやって早上がり。 二人の所に行ってしばし談笑後、釣り座の偵察をして引き上げた。 24日、二日続けてのダンゴ釣りで、さすがに握力もなくなっていて、フカセ釣りをやりたくって、先日カイズながら釣果を見た所に行ったが、やはり先釣者が居た。 日曜日なので、のんびり出かけては当然の結果であるが、先釣者に挨拶して取り敢えず竿を出すことにした。 昨日下見した時より、波が静かになって濁りも薄くなっていて、潮上になるため案の定先釣者のコマセ係になってしまった 2時間チョット竿を出して諦め、和田港に場所替え。 ここも初めての場所で、堤防にずらりと釣り人が居たが、常連らしき二人が帰るところだったので、その後に入った。 ポイントなどを聞いて始めたが、まったく魚の反応がない。 と言うより、仕掛けを入れると大量のイナッコが群がり、ウキを円を描くように引っ張りまわす始末 そのうち釣り人がだんだん帰っていき、昼過ぎに小雨が降りだすとついに独りぼっちになってしまった。 イナッコが安心して遊ぶような時は、まともな魚は居ないと諦め、早々に退散した 最近はお気楽釣行思考で、と言うより遮二無二場所を確保するぞと言う気力が薄くなっている。 これからもお気楽に竿を出せる場所を探して、ゆっくりと釣りを楽しみたい・・・・・・年だな〜〜〜 帰りに、新官港に寄ってみたら、カイズが入っていた。 外海が荒れて、濁りが入っていて、潮がある時には、近場で十分楽しめる。 もうチョット冷静に場所選択を考えると良いなと思うものの、なかなか上手く行かないものだ。 |